食べることは生きる事

食べることは生きる事

人の体は食べるもので出来てるのは
皆さんも御存知だと思います。
それは動物も同じこと
我が家の猫が病気してから食べ物の大事さが
良く分かりました。

実は、病気になる前は
量販店で売られているカリカリでも
金銭に余裕がある時は少し高価なグレインフリーだったりを
食べさせていましたが
金銭に余裕が無い時は2,4キロ前後の1,000円以下の
カリカリを食べさせていたのも確かです。
「今回は余裕がないから」そんな気持ちが先行して
気を使わなきゃいけない

飼い主の私が手を抜いていたと思うと
本当に辛い気持ちになります。
目先だけの金額で安価なフードだけのせいではないと思いますが
飼い主として出来ることをしてたか？
そう自分を責めました

そんな事がないように
なるべく安価なフードは食べさせない方が良いですね
今からでも遅くありません！
予防と思ってグレインフリーのフードに
切り替えた方が猫のためにもなります。
我が家の猫もそうなんですが
オス猫は猫下部尿路疾患にかかってしまうと大変です。
それと注意したいのは、良くフードを買うと中にカリカリと一緒に
トッピングの様な煮干しが入ってる物もありますが
あれも極力避けた方が良いと獣医さんに言われました。
いつまでも長生きして一緒に暮らしたい！
そう思うのは飼い主皆さん達の願いだと思います。
そのためにも良質なフードで猫の体に負担がかからない様なフードが
良いですね。

今は我が家の猫は療法食しか食べれません
勿論！市販のオヤツも食べてはダメなんです。
楽しみが一つ減っただけでとても可愛そうです。
療法食を食べ始めてもう～2ヶ月経ったのですが
未だに私が朝ごはんの用意をしてると
何かオヤツくれるんじゃないか？
私の足元でソワソワしてます。
「オヤツより命だ～」そう言って聞かせてます。
猫と人間お互い辛い思いをしないために
良質なフードは必要だと思います。
長生きの方法は、愛情、フード環境だと
改めて思いました。

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