ファイブGのメリット・デメリット

ファイブGのメリット・デメリット

最近、やたら5Gって耳に入ってくるので調べてみました。
デジタル化の波とでもいいますか
10年前のいや!ほんの5年前まで誰が想像していたであろう
現状のデジタル化、ここまで来たら人間が退化していくのは当たり前
ドラえもんですら判らなかったですから・・・
ソフトバンクさんは昨年の12月からスタートしてますし
2020年にはAUさんとdocomoさんがそれぞれ提供を実施して行くようです。
そこで5Gとは?

5Gの定義は

第5世代移動通信システム(だいごせだいいどうつうしんシステム、5th Generation5G)は、1G2G3G4Gに続く無線通信システムである。

5Gのエアインターフェースは、6 GHz以下の周波数帯を使ってLTE/LTE-Advancedと互換性を維持しつつ、6 GHzを超えたセンチ波マイクロ波)により近い28 GHz帯帯域も使った、新しい無線通信方式を導入する。5Gのエアインターフェースは5G NRと呼ばれ、3GPPで定義されている。5G単独で運用する方式はSA(Standalone)と呼ばれ、LTEのコア網(EPC)を流用し通信制御はLTEのコントロールチャネルで行う方式をNSA(Non-Standalone)と呼ぶ。

Wikipedia参照

良くテレビなんかでファイブG!なんてカッコよく言っておりますが
この定義だけでは、一寸よく分かりませんね

そこで先ずはメリットから書いていこうと思います。

5Gのメリット➀

通信速度は4Gと比べて最大で20倍の速さとなります。そうなると
You TubeやHulu・Netflix、等動画をストレス無く視聴ができるというものです。
速度が上がることで4Kや8Kの高画質な動画も閲覧可能になるということです。
動画だけではなく、インターネットを介した通信が安定することにより
アプリやゲーム等も固まらずスムーズに出来る事が5Gのメリットです

もう一つのメリット

同時に接続ができる端末数を増やすことが出来ます。
これまで4Gでまとめて端末を接続できたのが、1つの基地あたり1000台と言われてましたが
5Gだと一つの局あたり2万台1平方kmあたり100万台以上の同時接続が可能となるそうです
(個人的にこんなに必要か?とも思います)

更にIoTの実現により生活がより便利に

5Gの実施により、IoTの普及が期待される。
IoTとは、Internet of Things(モノのインターネット)の略語で

IoTによって、これまでインターネットに接続されていたパソコンやスマホだけでなく、家電製品や家などもインターネットに接続が出来るようになります。

IoTが実現されることにより、離れたモノの状態を知ることができ、さらには離れたモノを操作することもできるようになる。

例えば、モノがインターネットに接続し、センサーと通信機能を持ち活用することで、工場の機械の調子を把握したり、家のドアの開閉状態などを知ることを可能にし屋内外を問わず、環境を知りたい場面で活用できるため、工場や工事現場、農園などで安全活用ができる。

離れた場所にいながら情報を知ることで、モノの故障を未然に防いだり、不具合や機械の故障等に迅速に対応できるようになり

IoTが普及することで、インフラやサービスを効率的に管理・運営していくスマートシティ構想がより現実的なものになっていくと考えられています

MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)が普及して車の自動運転なんかも変わってくると思います。

MaaSとはICTを活用して交通をクラウド化し、公共交通などの運営主体に関わらず、マイカー以外のすべての交通手段による移動を1つのサービスとして捉え、最適な移動経路を教えてくれる物を指します。
ここまで書いたら近未来的で素晴らしいものだと思っちゃいますが
メリットがあれば必ずバランス的にデメリットそれも人体に与えるデメリットも
有ると言われております
電磁波的なものから調べてみました。

 

ファイブGのメリット・デメリット

5Gデメリット

その前に5G電磁波の特徴なのですが・・・電磁波は周波数が高くなる程直進性が強くなります。

そしてエネルギーも強くなります。金属などに当たると反射する性質を持つと言われております
なので電波などの影になる鉄筋の建物には電波が入りにくいので電磁波に低周波電波を混ぜて
加工しています。低周波っていうのは直進性に弱く障害物に対して迂回する性質を持ってます
こうした異なる性質の電波をミックスすることで強力なエネルギーを持ちどこでも使える
5G線を作ってるそうです。

Newscastから見た5Gのデメリットを引用させていただくと

■ 肌の影響
60GHzのパルスマイクロ波は 送信電力の90%が、皮膚の表皮 および真皮層に吸収される = 日焼けと同じ損傷。

つまり、日焼け止めが効かない状態で日光を浴びている状況と同じ事になり、皮膚の痛みを感じたり、皮膚疾患や皮膚がんの影響に繋がる。

■ 目への影響
1994年の研究でパルスマイクロ波は、ラットの水晶体の混濁を引き起こした → 白内障の発生に関連することが明らかに。(動物実験は反対ですが)

■ 身体への影響
「心臓」「免疫系」「癌」への影響が発見されている。

5Gは4Gと比べ生物学的にアクティブになり、遥かに人体的に危険である可能性が上がる。

あまり公式に発表されていないが、下記の健康懸念で5G使用を拒否・停止した国が既にあるほどだ。

・ベルギー
・イタリア
・スイス
・アメリカ(カリフォルニア州など一部の州)

このように規制している国があるにも関わらず、残念ながら日本の規制はゆるゆるであり、まもなくこの春に5Gへ切り替えようとしているのが事実である。

と書かれておりました。普及し始めたら私達個人では
残念ですが、どうすることも出来無いようです

電磁波から身を守る方法

確かに今の所は、電磁波は見えないだけに、今後どのような影響を人体に与えるかわかりませんそれを加味して過ごすしかないと思います。
確かに調べていくうちに

既に導入されてるアメリカや、ヨーロッパ諸国では

5G導入に懸念の動きがでてきているのも確かです。

オランダのムクドリが5Gで大量に死んだのはデマでフェイクでしたけど(笑)
5Gから身を守るというよりは、従来通り電磁波に気をつけましょう
っていう方が今の段階では良いと思います。

ファイブGのメリット・デメリット

カリフォルニア州公衆衛生局によるガイドラインではかなり具体的に電磁波の防止法が挙げられています。

・携帯電話をできるだけ体から離す。1m離すだけでも効果的。
・通話の際は携帯電話を頭に近づけることを避け、スピーカーフォンやヘッドセットを利用する。
・携帯電話はポケットではなく鞄に仕舞う。使用しない際は機内モードに設定する。
・夜寝るとき、枕元に電源の入った携帯電話を置かない。機内モードにするか、べッドから数フィート以上離れた場所に置くこと。
・高速移動する車やバス、電車に乗っている時は高周波エネルギーが多く発生しているため、使用を避ける。

便利になり過ぎてしまっている現代
自然のものではなくケミカルなものは、やはり人体に影響を及ぼすと思います。
各個人が、そういう物を使用してるという自覚を持ち
安全に使用する姿勢が大事なんだと思います。

与えられたら使うし与えられてないものは勿論使いません
それを与えるのも、与えないのも自分本人です。
外に出たら沢山の電磁波は飛んでいますが
より身近にするのも遠ざけるのも本人次第です。
最後に決断した自分がいることを忘れないようにしましょう

 

ファイブGのメリット・デメリット

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