
カップラーメン
庶民の味方
節約してる時、ギャンブルに負けておけら街道を歩く羽目になった時
深夜に小腹が空いた時
そんな時に有って助かった~そう思うのが
カップラーメンだと思います。
化学調味料が~揚げ麺だから~なんて云う方もおりますが
カップラーメンは何十年経っても庶民の味方な事は確かです。
警察の倉庫にもカップラーメンは常備置かれてるくらいですから
そんな私もカップラーメンは好きですが
流石に毎日は頂けないけど週1~2位は食べております。
今回は庶民の味方カップラーメンの事を書かせていただこうと思います。
日清食品
世界初のカップラーメンは1971年に日清食品が発売したカップヌードルです。
1973年アメリカで発売をしその後ブラジルやシンガポール
香港、インド、オランダ、ドイツ、タイと展開され、世界累計販売食数は「400億食」を超えていると言われております。
400億食!!凄い事です。
カップラーメンの最初が今でもカップラーメンの代表でも有る
カップヌードルなんですね
子供の頃に何故かこのカップヌードルをシュリンプと言っておりました。
今でも時々お世話になるカップヌードル
日清食品様様であります。
その1970年代から次々とインスタントで便利なカップラーメンが
派生していく訳です。

蒙古タンメン
現在、様々なカップ麺が市場に出回っておりますが
ここで私が個人的に選んだカップラーメンを紹介しようと思います。
カップ麺ですから本格的なラーメンを求めるのではなく
あくまでも簡易的なカップ麺に絞らせてもらいました。
何と言ってもこの中本さんの蒙古タンメンです。
辛さの中に旨みあり!!
本当にその通りだと思います。
ただ辛いだけのカップ麺とは違い
味噌の味も感じられ、コクもあり辛いのが好きな方には
是非!お勧めしたい人気商品です。
本当に人気商品で行きつけのコンビニではたまに売り切れ状態の時もあります。
辛さもここまで進化しているので
この先もとても楽しみなカップ麺だと思います。
この中本蒙古タンメンに私は納豆を入れて食べます。
どんな味か?それは食べた人にしかわからない味です。
気になる方は、是非とも納豆をインしてみて下さい。
これまた製造元も日清食品という事で日清さん好きだわー
凄麺・京都背脂醤油味
さてさて、一度食べたら忘れられないスープのカップ麺です。
地元のスーパーにもよく並べられているので
迷った時はこの凄麺・京都背脂醤油味を選ぶときが多いです。
味的にはそんなに脂はキツイとは思いません
醤油ベースの背脂スープのコクは独特な旨さがあります。
醤油の独特な後味が残りますのでそこが好き嫌いが分かれるところだと思います。
麺は太麺で歯切れが良く本格的なラーメンに近づけてますね
フリーズドライを施された九条ねぎがほんの少しだけ辛さを出しておりますので甘みのある背脂の相乗効果スープがスッキリしてるようです。
製造元のヤマダイさんはご当地のカップ麺のパイオニア的な存在ですので
その他のご当地カップ麺にトライしてみてはいかがでしょうか?

終わりに
さてさて、いかがだったでしょうか?
メジャーな物ばかりなので皆さん食べたことが有るんじゃないかな?
カップ麺は非常食にも適しており、いざという時に
常備して置くということにも便利です。
次回はご当地のカップ麺でもピックアップしてみようと思います。
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