
症状は人それぞれ
シェディングその後
今回のお話は私個人の体に起きている症状ですので
全てに当てはまるものではないとお考え下さい。

シェディング
シェディングとは、ワクチン接種者から未接種者へのワクチン成分の流出を指す用語です。
この現象は、新型コロナウイルスワクチン接種後に
未接種者にも様々な症状が出ることから、一部の間で広く議論されています。
しかし、シェディングの存在を裏付ける科学的根拠は乏しく
世界保健機関(WHO)や米国疾病予防管理センター(CDC)は
シェディングのリスクは低いとしています。
それでも、シェディングが心配な人は、ワクチン接種者との接触を避けるなどの対策をとることができます。
この様に科学的根拠は乏しくと世界保健機関(WHO)や米国疾病予防管理センター(CDC)は、言っております。

伝播なのか?
私の場合は、一番最初は目眩でしたが後に歯茎の腫れ、軽い咳、何と言っても呼吸が苦しいと言うような症状が出るのです。
現時点で、自分自身の体を使って実験をし、様子見中です。
その実験とは、ある一定のお店に長時間居た時だけに、この症状が出るのです。
少し良くなったな~と思った次の日に行かなきゃ良いのに
またそのお店に行くと
症状が出る・・・広くはない店内に2時間弱居ると
帰宅後に症状が出ます。
その症状はやはり呼吸が苦しくなるのです。
今は、以前服用していた市販薬の投与は止めております。
そうして暫くするとその症状は徐々に収まっていきます。
私はワクチン未接種、店内はほぼ接種済みな方たちが居ると思います。
そのお店は凄く好きなのですが、暫くは足が向かないと思います。
益々、これがシェディングの症状なのかと思うようになりました。
症状
シェディング症状として報告されているものは、以下の通りです。
- 頭痛
- 発熱
- 倦怠感
- 筋肉痛
- 関節痛
- 吐き気
- 嘔吐
- 下痢
- 皮膚の発疹
- 呼吸困難
- 意識障害
これらの症状は、ワクチン接種後に誰にでも起こり得るものであり、シェディングが原因とは限りません。また、シェディングのリスクは低いものであり、ほとんどの人が無症状です。
予防法
シェディング予防方法は、以下の通りです。
- ワクチン接種者との接触を避ける
- ワクチン接種者との接触が避けられない場合は、マスクを着用する
- ワクチン接種者との接触後、手洗いを徹底する
私は、1度だけコロナかな?の症状が出たことはあります。
熱は出ず、味覚、嗅覚が鈍くなる症状
それも1週間で完治しました。
私的な予防法は、出かける際は、人混みの中だけマスクをしてます。
それと免疫力を上げる努力をしております。
よく寝て、よく食べてを、念頭に置いて日々生活してます。
免疫力UP
免疫力を上げるには、次のことが大切です。
- バランスの良い食事をする
- 十分な睡眠をとる
- 適度な運動をする
- ストレスを解消する
- タバコを吸わない
- アルコールを適量に飲む
- 感染症予防を心がける
バランスの良い食事とは、主食、副菜、主菜をバランスよく摂ることです。主食は、ご飯、パン、麺類などです。
副菜は、野菜、豆類、魚介類、肉類などです。主菜は、魚介類、肉類、卵などです。
手洗いを徹底し、人混みにはなるべく近づかない事がベストなのかも知れないです。
予防食
ワクチン接種者から未接種者へのワクチン成分の流出を防ぐための食事です。具体的には、次のようなものが含まれます。
- ビタミンA:ニンジン、カボチャ、ほうれん草、ブロッコリーなど
- ビタミンC:レモン、キウイ、イチゴ、ブロッコリーなど
- ビタミンE:アーモンド、カシューナッツ、ピーナッツバターなど
- 亜鉛:牡蠣、牛肉、鶏肉、豆類など
- セレン:魚介類、鶏肉、牛肉、卵など
これらの栄養素は、免疫力を高め、シェディングを予防する効果があるとされています。また、十分な水分補給も重要です。
シェディング予防食は、あくまで予防策であり、100%シェディングを防ぐことはできません。しかし、免疫力を高めることで、シェディングのリスクを軽減することができます。