
日本人の主食お米
お米の話
日本人の主食はお米です。
欧米文化が日本に入り込んで来てからはパン等も食すようになりましたが
実際の日本人はお米が大好きな人種です。
1日1食はお米を食べないと何だか調子悪い
そんな方も私の周りには随分おります。
子供の頃の私は気取って母親に明日の朝はパン食べたい
そうは言ったもののトーストを食べて何か物足りない
そう言ってパンのあとに海苔の佃煮でご飯を食べる元気な小学生でした(笑)
やはりお米は日本人の主食なのです。
日本のお米の特徴
世界でお米は食べられておりますが日本のお米は世界一美味いといっても過言ではありません
日本のお米と外国のお米の違いは、ジャポニカとインディカという種類があり字のごとく日本ではジャポニカ米が支流です。
粒の長いインディカ米と比べると、粒が短く、丸みがあるのが特徴です。
この日本で栽培されているジャポニカ米の特徴は、粘り、柔らかさ、甘味、風味、すべてのバランス良し、一番の特徴は冷めてからのコシの強さ、弾力が優れている。 柔らかめに炊くことも、硬めに炊くこともできる優れたお米です。
魚沼産コシヒカリ
ここでは、私が食べて美味しかったお米と日本穀物検定協会の評価を参考にし書かせていただきます。
まずは、私の口には滅多に入らないお米のブランド魚沼産のコシヒカリです。
コシヒカリ自体は日本全国様々な地域で作られておりますが
やはり、コシヒカリの産地と言えば魚沼産だと思います。
越後川口で育った魚沼産コシヒカリ、柔らかくて甘みがたっぷりです。
とにかく、炊きあがった時のお米のツヤと甘みが特徴です。
おかずなしでもご飯が進むというくらいですから
文句なしのお米だと思います。
和食にぴったりなこの魚沼産コシヒカリ
日本人ならではの食卓にピッタリです。
こちらのお米は越後Farm Familyさんが生産者さんになります。
お値段は、10キロ・6,700 円 (税込・送料別)
2キロ・1,600 円 (税込・送料別)・5キロ・4,000 円 (税込・送料別)
ゆめぴりか
最近は、北海道のお米が有名になり私もとても誇らしいです。
私がお勧めしたいゆめぴりかは北海道、厚沢辺町の庄山農園さんの
ゆめぴりかです。
冷めても美味しいお米と云うだけありまして食味ランキング特Aを獲得しております。
程よい甘みと粘りが特徴で最高に美味しくいただけるのは
やはり炊きたてです。
お値段は・15キロ・7,500 円 (税込・送料別)こちらは、5キロ×3袋になります。
その他、10キロ・5,000 円 (税込・送料別)
5キロ・2,500 円 (税込・送料別)です。
生産者さんが丹精込めたお米ですから美味しいのは間違いありません
今からでも遅くありません
新年は新米で新しい年を迎えたいものです。
Kumis工房では、デザイナーがデザインするTシャツなどを
販売しております。